IPO株を購入するまでの流れ

IPO株とは、会社が証券取引所に上場して、新規で出した株のことです。
まず公募価格で出資者を集め、需要が大きいとその分上場して一番最初に公開される株価も上昇します。
利益が出やすく50万円程度は軽く稼げるので需要は高いです。

IPO株はそれぞれの証券会社で分配される数が限られています。
人気があるため、誰でも購入できるわけではありません。
公募価格の段階で出資者を抽選し、それに当選した人だけが購入できます。
申し込みに手数料などは発生しないので、とにかく応募することが大切です。

証券会社のホームページでは、IPOの専用ページが用意されています。
取り扱い数や銘柄は違いますが、申し込み方法は大体同じです。
欲しい銘柄を選んで、申し込み期限内であれば希望数と金額を入力します。
金額は上限ギリギリに入力します。

人気のある銘柄では安い金額を提示した人はすぐに落選します。
資金が20万円あればほとんどの銘柄に応募できます。
申し込み期限を過ぎると、次の日に抽選が行われます。
応募者は抽選日までに入力した金額を入れますが、証券会社によっては事前入金制を採用していないこともあります。

当選したら、購入の意思表示をしっかり行って、上場する日を待つだけです。
期限内に購入手続きをしないと失格になるので、当選で浮かれすぎないように注意します。
2015年の上半期には46社が上場しましたが、初値が公募価格より高かったのは41社でした。
非常に高い確率で利益を出していますが、一方で人気のない銘柄や今後の成長が期待されていない会社だと初値が低くなります。
どの銘柄が良いかを判断するのは難しいですが、応募者があまりにも少なければ応募を避けます。